よしりんバンドの「突破口」を実感させてくれる、
よっしーさんの感想をご紹介します!!
先日の横浜LIVE、最高に盛り上がって、弾けて踊って楽しかったですね!
LIVEならではの突発的なトラブルさえも、演者と観客が更に一体感に包まれる演出の1つとなっていましたよね。
演者と観客の距離が近いから、観客も一緒に舞台を作り上げようとするし、トラブルだって盛り上げちゃうのです。
参加者を席にご案内しながら、数名の女性と会話を交わしました。
「よしりん先生の漫画は殆ど読んでいるけど、ゴー宣DOJOはなんとなく敷居が高くて一度も行ってなかったですが、これなら参加できると思って参加しました。」
というような事を仰っていた女性が数人いらっしゃいました。
場外乱闘でも少し話しましたが、ゴー宣DOJO独特の雰囲気(何か難しそうな話をしていて、普通の感覚しかない自分が行っても良いのか?と思えてしまうような)が、
彼女たちのような素朴な感性を持つ方の足を遠ざけていた一面もあったのでしょう。
骨法道場からスタートしたゴー宣DOJO(道場)は、議論で真剣でやり合うような厳しさもありながら公論を目指して来ましたが、
変な言い方をすると「女人禁制」的な雰囲気もあったのかも???
まるで、
この山に女性は入ってはならん!
とでも言われているような、(そんなつもりはなかったとしても)
女性が気軽に足を踏み入れてはいけないような、そんなイメージが知らず知らずのうちに出来上がっていたのかもしれません。
よしりん先生の歌が、長年よしりん漫画を読んできた彼女たちの素朴なよしりん愛・皇室愛の受け皿となって、効果を発揮しているのかなぁ、なんて思いました。
そんな彼女たちの素朴な想いこそが、皇室や愛子さまを支えてきたはず!
木蘭さんのキュートな衣装とダンスも、会場を盛り上げていましたね。
私も木蘭ダンスをマネして踊りまくりました。
とにかく、ひたすらに楽しかったです!
よしりんバンドの皆様、こんなに楽しい時間をありがとうございました♪
確かに、これまでの試みでは突破できない限界があったのかもしれません。
だとしたら、古い衣服は脱ぎ捨てて、どんどん新しい世界に踏み出していくのみですね!
70代を迎えてもそれができるよしりん先生と、それを支えれる多くのサポーターがいるということが、頼もしいばかりです。
突破口を開きましょう、可能性を追求しましょう!!